放課後の恋人 番外編:課外授業《1》
駐車場に愛車を滑り込ませると、澤村はエンジンを止めて助手席の夏樹の可愛らしい頬を指でなぞった。
「どうしたんだ? 今日は元気がないな」
空室を知らせる派手なネオンが点灯しながら、夏樹の顔を照らし出す。
「そ…そんなこと…ない…です」
夏樹は目の前のラブホテルを見つめてゴクリと息を詰めた。
澤村と初めてここに来た日から既に2週間。
そして、ここに来たのは今日で4回目である。
あれからもふたりの関係は毎日のように続いていた。
車から降りて運転席のドアをロックした澤村が、まだ助手席に座ったままの夏樹の腕を掴んで降りるように促す。
「あ…あの…っ、せ…先生…僕…制服のままだし…」
双眸を細めながら小さく笑った澤村が、躊躇しながら赤くなっている夏樹の手を引いて車から降ろすと、助手席のドアもロックして歩き出した。
「そんなの今更だろ……それともお前、車の中でしたかったのか?」
「そ…そんな……違いますッ!」
澤村に手を引かれていることに、夏樹の顔が見る見る赤くなっていく。
「……ふふ、可愛いな……夏樹は」
「え…っ?」
「ほら、早く来い」
「あ……」
澤村に握られた手が熱い。
そのまま手を引かれてフロントの自動ドアを潜ると、大きなパネルに部屋の写真が表示されていて、澤村が適当な部屋番号を押すと取出し口にキーが落ちてきた。
「……行こうか」
澤村はキーを取り出すと、 夏樹の肩を抱いて奥のエレベーターへと乗り込んだ。
恥ずかしさで上気した真っ赤な顔を隠すように、俯いた夏樹の耳元で澤村が低く囁く。
「もう感じてるのか? 夏樹……」
「ち…違……あッ!」
エレベーターの扉が閉まると同時に壁に身体を押しつけられて、澤村に抱き竦められてしまった。
「だ…駄目…っあ、せ…先生…ッ…んン、んッ!」
そのまま乱暴に口唇を塞がれ、クチュッと差し込まれてくる澤村の熱い舌に無我夢中で舌を絡めた。
「ん…ふぅン…んッ!」
口腔を犯すような淫らなキス。痺れるような感覚に身体の力が抜けてしまい、口唇が離れる頃には澤村の身体に無我夢中でしがみついていた。
「……今日は随分と積極的なんだな……嬉しいよ、夏樹」
クスッと笑いながら耳元で囁くと、澤村は夏樹の下肢に指を這わせた。
「ひぁ…っ! だ…駄目…っ、こんな…ところで…っ」
【To be continued】
「どうしたんだ? 今日は元気がないな」
空室を知らせる派手なネオンが点灯しながら、夏樹の顔を照らし出す。
「そ…そんなこと…ない…です」
夏樹は目の前のラブホテルを見つめてゴクリと息を詰めた。
澤村と初めてここに来た日から既に2週間。
そして、ここに来たのは今日で4回目である。
あれからもふたりの関係は毎日のように続いていた。
車から降りて運転席のドアをロックした澤村が、まだ助手席に座ったままの夏樹の腕を掴んで降りるように促す。
「あ…あの…っ、せ…先生…僕…制服のままだし…」
双眸を細めながら小さく笑った澤村が、躊躇しながら赤くなっている夏樹の手を引いて車から降ろすと、助手席のドアもロックして歩き出した。
「そんなの今更だろ……それともお前、車の中でしたかったのか?」
「そ…そんな……違いますッ!」
澤村に手を引かれていることに、夏樹の顔が見る見る赤くなっていく。
「……ふふ、可愛いな……夏樹は」
「え…っ?」
「ほら、早く来い」
「あ……」
澤村に握られた手が熱い。
そのまま手を引かれてフロントの自動ドアを潜ると、大きなパネルに部屋の写真が表示されていて、澤村が適当な部屋番号を押すと取出し口にキーが落ちてきた。
「……行こうか」
澤村はキーを取り出すと、 夏樹の肩を抱いて奥のエレベーターへと乗り込んだ。
恥ずかしさで上気した真っ赤な顔を隠すように、俯いた夏樹の耳元で澤村が低く囁く。
「もう感じてるのか? 夏樹……」
「ち…違……あッ!」
エレベーターの扉が閉まると同時に壁に身体を押しつけられて、澤村に抱き竦められてしまった。
「だ…駄目…っあ、せ…先生…ッ…んン、んッ!」
そのまま乱暴に口唇を塞がれ、クチュッと差し込まれてくる澤村の熱い舌に無我夢中で舌を絡めた。
「ん…ふぅン…んッ!」
口腔を犯すような淫らなキス。痺れるような感覚に身体の力が抜けてしまい、口唇が離れる頃には澤村の身体に無我夢中でしがみついていた。
「……今日は随分と積極的なんだな……嬉しいよ、夏樹」
クスッと笑いながら耳元で囁くと、澤村は夏樹の下肢に指を這わせた。
「ひぁ…っ! だ…駄目…っ、こんな…ところで…っ」
【To be continued】











